最高科学顧問の長船教授が日本再生医療学会賞(臨床部門)を受賞しました
当社の創始者であり最高科学顧問を務める長船健二教授が、2025年3月20日(木)から22日(土)にパシフィコ横浜(横浜市)で開催された第24回日本再生医療学会総会において、賞を受けました。
【受賞内容】
受賞:「日本再生医療学会賞(臨床部門)」
研究テーマ:「iPS細胞を用いた常染色体顕性多発性嚢胞腎に対する疾患モデル開発と臨床応用」
受賞に際し、長船教授は次のように述べています。
「この度は、日本再生医療学会より栄誉ある賞を賜り、大変光栄に存じます。今回の受賞を励みに、今後もiPS細胞を用いた再生医療開発と創薬の発展に貢献できるよう、一層精進して参ります。」(引用元:京都大学iPS細胞研究所ウェブサイト:https://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/pressrelease/other/250325-100000.html)
さらに、新たに発売開始となった長船教授の著書「幹細胞と再生医療」(改訂版)が同学会総会の書籍コーナーで紹介され、大変ご好評をいただきました。お手に取っていただいた皆様に、心より感謝申し上げます。
当社は、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)が培ってきたiPS細胞技術を基盤に、一日も早く病気で苦しむ患者様に革新的な医療技術を届けられるよう、長船教授と共に邁進してまいります。