1. HOME
  2. お知らせ
  3. 最高科学顧問の長船健二教授の所属する研究グループが慢性腎臓病(CKD)に対する細胞治療の効果をマウスで確認、論文を発表いたしました
PR

最高科学顧問の長船健二教授の所属する研究グループが慢性腎臓病(CKD)に対する細胞治療の効果をマウスで確認、論文を発表いたしました

当社の最高科学顧問の長船健二教授及び科学顧問の荒岡利和特定講師が所属する研究グループは、iPS細胞から作製した腎臓の元となるネフロン前駆細胞を、慢性腎臓病モデルマウスに移植した結果、腎機能の低下の抑制とともに、組織の線維化の進行を抑えることを示しました。

上記研究成果に関する論文は、米国生物医学雑誌『Science Translational Medicine』に以下の論文名で掲載されています。

論文名: 
”Human iPSC-derived nephron progenitor cells treat AKI and CKD in mouse models”

掲載ページ: 
https://www.science.org/doi/10.1126/scitranslmed.adt5553

当社では、ヒトiPS細胞由来のネフロン前駆細胞(RN-032)を、慢性腎臓病の細胞治療薬として開発しております。慢性腎臓病が進行して末期腎不全に至ると、透析療法への移行が避けられません。現在、日本には約33万人の透析患者がおり、その年間医療費は1.5兆円に上ると推定されています。

リジェネフロは、こうした腎臓の難治性疾患に苦しむ患者さんのため、RN-032の研究開発を通じて新たな治療オプションを提供すべく、今後も全力で取り組んでまいります。

本研究に関する詳細につきましては、国立大学法人 京都大学iPS細胞研究所のプレスリリースをご覧ください。

国立大学法人 京都大学iPS細胞研究所プレスリリース:
https://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/pressrelease/news/250403-030000.html